・根切り・砕石地業 ２００６／０６／０５〜０７
いよいよ本格的な家作りがスタート!です。でも、設計から地盤調査まで、工事にかかる前の
見えない所の準備が大事と言うのがよくわかりました。家作りを思い立ってから１年。設計依頼
してから１０ヶ月ほどかかってます。
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根切りが始まると言うので、昼休みにちょいと見学に行きました。 穴掘り自体はまだ始まっておらず、木の囲いがしてありました。休憩中の作業員さん（ごめんなさい）に伺うと、測量をして建物の大きさや高さレベル、基礎の形を合わせるのに、この囲いが必要との事。正直言って、適当に囲ってあるだけかと思ったのですが、結構重要なんですね。 これが水盛り・遣り方なんですな。 |
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根切り２日目。 ごっそり掘るのかと思いましたが、おおよそ設計の基礎の形に掘るんですね。土地が傾斜しているので奥の方と手前の方では基礎深さが変わっているのですが、その辺も反映して掘っていただいたみたいです。 基礎の形もベタ基礎の底がデコボコしていて、たぶん下から見たらワッフルみたいな感じなので、形に合わせて掘るのも難しいんでしょうね。 |
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砕石地業１日目終了。今回は地盤が良好だったので砕石を敷きます。まぁ割栗石のような大きな石は金額が高いようですし、良い地盤では必要無いそうなので、砕石です。 | |
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こうしてみると一番手前（道路側）は結構深いですね。土地の高低差の関係で深くしないと地面から基礎が浮いてしまうのです。 砕石を敷き終わると捨てコン打ち→墨出しへと進んでいきます。 |
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