ＶＯＬＫＳ　１／１００　ＡＦ
１９９７年？月？日本体完成
制作コンセプト：
　　よくわからんけど何か改造してる
　　レジンＧＫ初挑戦

　カラーガイドと言う程のものでは無いのですが（というより忘れた(^ ^;）、白は多分Ｍｒ．カラーの白か、ＧＭ社の白三号を使っていると思います。パールは吹いてません。関節は、いつもの青＋紫＋ネイビーブルーです。ベイルやスネの青は、コバルトブルーにフタロシアニンブルーを少し混ぜてます。

　足かけ８年くらいかかって完成しました。高校生くらいの時に初めて買ったレジンキットです。今ではかなりのプレミアの付いている、生嶋毅彦氏原型のジュノーン初期型です。
　当時はＧＫの作り方も知らず、しかも出来もしないのに大改造しまくって完成しないままになっていたのですが、やっと完成しました。
　ただこれは、ブーレイに飛びかかる瞬間を表現するためのポーズで、今後ディオラマ仕立てにする予定です・・・が、いつになるのか全くの未定（苦笑）。


と言うわけで、支えがないとちょっと危なっかしいです。右膝は乗っけてあるだけで、固定は左足つま先の真鍮線一本のみです。まぁそれだけでも立つことは立つんですけどね。肩の・・・飾り？・・・は前後で分離する事で動きを出しています。	ベイルはまだフリーなので、下向いてます。この青塗装はなかなか良い感じに出来たと思ってます。足首はバラバラにして瞬間をちょっとだけ表現(^ ^;。

ランドブースターと背中の間に、ＪＯＫＥＲ３１００で話題となった、プレート装甲を余ったパーツでそれっぽく作っています。と言うことは、これが完成したのは少なくともその本の発売後ですな（笑）。	足首は足の甲とつま先とかかとで三分割して再接続。左足はつま先で踏ん張って伸びきった感じにして、右足は地面を蹴った後、前に振り出そうとしている感じです。